こんにちは、ヨーコです。


私はあまり風邪をひいたりインフルエンザにかかったりはしないのですが、

時には、「あれ、ちょっとまずいかも」と思う時があります。


そんな時にはアイルランド系カナダ人の夫が作ってくっれる

ホット・トディ(Hot toddy)を飲んで早めに布団に入ります。


ホット・トディとは




ホット・トディトはアイルランドではホット・ウイスキーとも呼ばれているようです。


基本的にホット・トディはアルコール、はちみつ(または砂糖)、

ハーブ、スパイスなどをミックスした温かい飲み物です。


寝る前とか、気候が寒い時とかによく飲まれます。

体が温まる、ということですね。


風邪、インフルエンザかな?と思った時には

市販のNeocitranという飲み物(粉末の薬)もあるのですが

私たちはいつもホット・トディです。

用意するもの



  • アルコールはお好みで、ラム酒、ブランデー、ウィスキー(適量)。

    ホット・とディと呼ばれるくらいなので、ウィスキーを使うのが本当なのかもしれませんが

    私の夫はラム酒を、なければブランデー、

    それもなければウィスキーという順番だそうです。

    ちなみに、私の住んでいる大西洋側のカナダではラム酒が一般的です。

  • はちみつ適量
  • レモンの輪切り一枚
  • お湯

作り方

  • アルコールとお湯を合わせます。
  • 好みの量のはちみつを混ぜます。
  • 仕上げにレモンの輪切りを!

お気に入りのマグカップでいただきます。

私は夜トイレに起きるのが心配なので、一番大きなマグカップは使いません。

夫はあまり気にしていないようですが。

レシピを探すと色々ばバージョンが出てくると思いますが

我が家ではこんなシンプルな感じです。


夫は自分のホット・トディには私よりもたっぷりとラム酒を入れているようですが

私は知らないふりをしています。


お酒の強い人になると、「ホット・トディ?いいよね。でも俺はお湯で割らないよ!」

って人もいます。

こうなると、ただのお酒じゃないですかね!

風邪かな、と思った時

ちょっと寒いかな、と思った時に体が芯から温まる飲み物です。


ホット・トディは、夜のポカポカのためにグッドですが、

朝もポカポカしたい方、こちらの記事をどうぞ!

↓↓↓↓

体を温める方法:ポカポカの朝、冷え性の私がカナダで実践





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