こんにちは、ヨーコです。
カナダに住んで何十年にもなるんですが、
ここ数年、寒暖差アレルギー(寒冷じんましん)に悩まされるようになってしまいました。
↓↓↓↓
特に困るのが冬の通勤時。
雪も降るし、本当に寒いです。
対策
足(太もも等)のかゆみ編
冬なので上半身は温かいインナーやセータ等
重ね着をしているので心配する必要はありません。
問題は、足(特に太もも)です。
私の勤め先はカジュアルなので、ジーンズでも通勤できてしまうのですが、
布一枚が足を覆っているだけでは、5分くらい外を歩いているだけでかゆくなってしまいます。
冷たい空気と足の間に布が一枚、つまり足ががほとんど剥き出し状態なので、当然ですね。
で、対策としては着物のように空気を防寒着にするということです。
なぜ着物が温かいのかを昔授業で習ったのを思い出したのです。
実際には、ロングスカートを履き、
着物のように、布と皮膚の間に空気の防寒着を作り出します。
そして、温かいタイツ!
どうしてもパンツスタイルでしたら、裏地が付いているパンツ。
つまり、少しでも空気の防寒着ができるようにします。
男性でしたら、温かいズボン下を着用して対応できますね。
顔の赤い腫れ編 その1
私の場合、顔は赤く腫れるだけで痒くはならないのですが
あまり、人様に見せたいものでではありません。
で、数年前に帰国した際近所のショッピングセンターで、
ワイヤー入り、チューブ状のマフラーを買って試してみました。
何通りにも使えるようですが、私はもっぱらワイヤーで固定して、
目の下を隠すようにしています。下の図で言う「フェイスガードとして」という使い方ですね。
↓↓↓↓
これ、かなりいけます。
色やパターンにをあまり選べないのが玉にきずですね。
私のはグレーのチェック柄で、防寒という目的と割り切って使っています。
似たようなものはアマゾンで「ボアネックロール」として売っています。
これまた似たような商品を動画で見つけましたので、どうぞ!
↓↓↓↓
また、コロナ禍以降は、マスクでも対応できることがわかりました。
布切れ一枚ですが、あるのとないのでは大きく違います。
顔の赤い腫れ編 その2
先ほどの引き続き、顔を寒さから守る対策です。
試してわかったんですが、フードのついたコートでも対策ができます。
フードをかぶった時に、顔を覆っているわけではないんですが
温かい空気の層が顔の周りにできるのがわかると思います。
冷たい向かい風が吹いてきている時は別ですが。
本当に寒い時は、ワイヤー入りのマフラー+フード付きコートで対応します。
もちろんコートは太ももが隠れる長さで!
ゴーグルでもすれば完璧なのでしょうが、ちょっとそこまでは、ですね。
でも、クリアレンズのメガネ、これはいいですよ!
手の甲のかゆみと腫れ編
寒暖差アレルギーは文字通り、「寒暖」の差があるときに発症します。
つまり、夏でも発症するのです。
私は冷房の効いたバスで、手の甲が腫れ、かゆくなってしまいました。
対策として、アマゾンで、夏のコットンの手袋を購入、使用しました。
これも、よかったです!