こんにちは、ヨーコです。


私はカナダに住んでいるのですが、仕事でアメリカへ行ったり

日本へ帰国する際にアメリカ経由で帰ったりと、何かとアメリカの入国審査にお世話になることが多いです。


ところが、最近ずっと入国審査の直前のキオススクで発行されるレシートに

顔写真ではなく大きなバツ印が付いていたり

入国審査では別室で何時間も待たされ質問をされるという、非常に面倒なことた続いていました。


今回は一連のイベント(ESTA申請から、別室送り、問題解決)をまとめてみました。


ESTA(エスタ)の申請方法、英語の記入例を説明

ESTAの申請は意外に簡単です。アルファベットが分かっていれば大丈夫!

ただし、パスポート紛失や盗難後の申請は注意が必要です。

非常に重要なので、最後まで読んでくださいね!




ESTA(エスタ)の申請方法、英語の記入例を説明


アメリカへ行くとき、毎回入国審査で止められます~原因は何?

トロント経由でワシントンへ行った時のことです。

入国審査の時に別室送りになり、3時間も待たされ危うくフライトをミスってしまうところでした。

その後にも、トロント経由でシカゴへ行った時も別室送り。なぜ?




アメリカへ行くとき、毎回入国審査で止められます~原因は何?


アメリカの入国審査で毎回引っかかる(別室行き)のはなぜ?解決法

ブラックリストに名前が載っているのではと、

渡航者異議申立てプログラム、

つまりTRIP(Traveler Redress inquiry Program)に申請することにしました。

その申請方法を詳しくご紹介します。




アメリカの入国審査で毎回引っかかる(別室行き)のはなぜ?解決法


米国国土安全保障省の渡航者異議申立てプログラムに申請、その経過

このプログラムは、申請後すぐに結果が出るわけではないようです。

人によっては、サクサクと申請の処理をしてもらえるようですが、私の場合は何か問題があったようです。

申請後の経過をご報告します。




米国国土安全保障省の渡航者異議申立てプログラムに申請、その経過


アメリカの入国審査でトラブル:勧められたプログラムに申請、その後

読者の方の中には、私より遅く申請してあっという間に結果が出た方がいました。

私の場合は、申請して2ヶ月たち、フタタ連絡が来ました。

これから7週間くらい処理にかかるそうです。

その時のメールのやり取りをレポートします。




アメリカの入国審査でトラブル:勧められたプログラムに申請、その後


リッドレスナンバーを申請中の、アメリカの入国審査@トロント

待てど暮らせど連絡が来ません。もうとっくに7週間は過ぎているんですが。

そんな時に、トロント経由でサンフランシスコへ行きました。その時の様子をレポートします。

その障害を、からだ、こころ、認知機能の障害に分けてまとめました。




リッドレスナンバーを申請中の、アメリカの入国審査@トロント

アメリカへ行く時、毎回入国審査で止められます~ブラックリスト解除

ようやく、結果が出ました。長かったです。

受け取った書面には、問題の理由がちゃんと書いてありました。

やはり、ESTAが関わっていたようです。




アメリカへ行く時、毎回入国審査で止められます~ブラックリスト解除

ESTAの申請時の警告とお知らせ(2019年、2020年)

久しぶりにESTAの申請をしました。

間違って、「申請を続行する」クリックし何回もエラーメッセージが出現。

不安になるー幕を経て、無事に申請が受理されました。

その時に気がついた「申請時の警告とお知ら」について書いてみます。




ESTAの申請時の警告とお知らせ(2019年、2020年)