こんにちは、ヨーコです。
イースター(復活祭)は、イエスの復活をお祝いするキリスト教の行事ですが、
現代では、春をお祝いするという意味で、多くの人の親しまれている行事になっています。
イースター・パレード
そして、イースターと言ったら、イースターエッグ、イースター・バニー、そして
イースター・パレードです。
イースター・パレードというと、ディズニーを思い出す人が多いのでしょうか?
でも、イースター・パレードは、ディズニーだけのものではありません。
イースター・パレードは様々な国の都市でおこなわれますが
一番有名なのは、ニューヨークのパレードでしょう。
このパレードをテーマにしたミュージカルもありますね。
ミュージカルのイースター・パレードの記事はこちら
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イースター・パレード in ニューヨーク いつどこで?
ニューヨークのイースター・パレードは、イースターの日曜日におこなわれます。
今年(2017年)は。4月16日の予定です。
時間は、朝の10時から午後の4時くらいまでです。
場所はですが、5th アベニューを
49th ストリートのセント・パトリック大聖堂( St. Patrick’s Cathedral)から
55th〜57th ストリートまでねり歩きます。
念のために、セント・パトリック大聖堂の住所はこちらです。
5th Ave, New York, NY 10022, USA
ニューヨークのイースター・パレードには何を着ればいいの
一般的な古いアドバイスとしては、
新しい一番いい服を着てイースター・ボンネットをかぶって行きましょう、
ということでしょう。
イースター・ボンネットについて詳しく書いた記事はこちら!
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ボンネットを辞書で引くと、婦人用の帽子とありますが
私がイメージするのは、時々テレビで見る英国王室の人たちがかぶっている
あの奇抜な帽子です。
これは、もともとイースターの日のために、教会が、教会の中を花で特別に飾り付け、
信者がイースターの礼拝の終わった後に、
他の教会の花の装飾を見物に行くために練り歩いたことから始まります。
信者が高価な服を身につけ、イースター・ボンネットをかぶって歩く姿を
中産階級の人たちや貧しい人たちは、見物しながら
その時々のファッションの流行を知ったようです。
今風のアドバイスとしても、イースター・ボンネットは外せないアイテムかもしれません。
イースター・ボンネットは映画イースター・パレード(1948)に見られるような
本格的なものというより
ハローウィーンのようにに自作風という印象を受けます。
とにかく春らしいアイテムを帽子にのせ、
中には、生き物をデコレーションとして載せる人もいます。
手持ちの帽子に、インスピレーションを効かせたアイテムをのせて、
即興で作ってしまうというのも手ですね。
服装も、奇抜でエキゾチックなコスチュームありと、とにかく楽しんだもの勝ちです。
去年のイースターの様子をCathy Weinerさんが、アップロードしています。
参考になるイースター・ボンネットがたくさんありますね!
↓↓↓↓
https://youtu.be/9gxkOh37OmM