こんにちは、ヨーコです。


わたしの住んでいるカナダでも、バレンタインが近づいてくると

赤を基調としたチョコレートなどのギフトがお店に並び始めます。

そして、カードのコーナーも、バレンタイン用のカードが充実してきます。


こちらでは、カードはとても大切なアイテムです。

誰に送るにしても、何かメッセージ・気持をを伝えたいときは、

カードの内容がとても重要視されます。



最近は日本でも、バレンタインのチョコレートは

女性から男性へ、というパターンだけではないようですね。


チョコの種類に関して知りたい方はこちらを!↓↓↓↓

バレンタインデー:日本での意味や由来、チョコの種類は?




とはいっても、日本では既製のカードがあまり充実していないので、

自分で作ってしまうというのも手ですね。


今回は、英語ののメッセージの書き方と、

そんな時に添える引用文を紹介したいと思います。



カードに書くべきこと

  • あなたのバレンタイン(大切な人)の名前、つまりカードを受け取る人の名前。
  • バレンタインデーをお祝いする言葉、つまり「Happy Valentine’s Day!」。
  • メッセージ
  • 引用文(今回紹介するのがコレです。マストではないけれど、受け取る人に違った印象を与えることができますよ!)
  • あなたのサイン

メッセージ一般

“Romance is thinking about your significant other,

when you are supposed to be thinking about something else.”
-Nicholas Sparks


これは、『きみに読む物語』 (原題:The Notebook)の作者である

ニコラス・スパークスの言葉です。

「ロマンスとは、考えるべきことがある時に、大切な人のことを考えていることである。」


“A kiss is a lovely trick designed by nature to stop speech

when words become superfluous.”
-Ingrid Bergman


『カサブランカ』、『誰が為に鐘は鳴る』、『オリエント急行殺人事件』などで有名な

イングリッド・バーグマンの言葉です。


「キスとは、不必要な言葉をストップさせるためにデザインされた素晴らしいトリック。」


“Love is being stupid together.” -Paul Valery


ポール・ヴァレリーというは、フランスの作家の言葉です。」

「愛とは、二人でバカになることだ。」


“Love is a condition

in which the happiness of another person is essential to your own.”


-Robert Heinlein


ロバート・A・ハインラインは、アメリカのSF作家。

「愛とは、相手の幸せがあなたの幸せに必要不可欠な状態のことを言う。」


男性へ




“My favorite place in all of the world is next to you.” -Anonymous


作者は不明です。

「世界の中でわたしのお気に入りの場所は、あなたの隣。」


“And I’d choose you; in a hundred lifetimes, in a hundred worlds,

in any version of reality, I’d find you and I’d choose you.”
-The Chaos of Stars


『The Chaos of Stars』(Kiersten White著)からの引用です。

「そして、あなたを選んびます。何百回生まれ変わっても、どんな世界でも、どんな現実でも、

わたしはあなたを探してあなたを選びます。」


“I love you because you make me ridiculously happy.” -Anonymous


作者は不明です。

「私をとんでもなく幸せにしてくれるあなたが大好き。」

女性へ




“Love is like the wind. You can’t see it, but you can feel it.”

-A Walk to Remember


先ほどのニコラス・スパークスが原作のアメリカ映画『ウォーク・トゥ・リメンバー』より。

「愛とは風邪のようなもの。見えないけれど、感じることができる。」


“Love is too weak a word for what I feel for you.

One life is too small a time to express how madly I am in love with you.”
-Anonymous


作者は不明。

「私のあなたへの気持ちを表すのに、愛という言葉はあまりにも弱すぎます。

私がどんなにあなたを愛しているかを表現するには一生は、短すぎます。」


“I kind of sort of maybe quite possibly like you a lot.” -Anonymous


作者不明。

「もしかすると、ひょっとしたら、たぶん、ことによると、

あなたのことが大好き、みたいな。」


あなたの気持ちにぴったりの引用はありましたか?

大切な人に大切だと伝える、それがバレンタインデーですね!