こんにちは、ヨーコです。
日本では、バレンタインになると女性が男性からチョコレートを贈りますが、
私の住んでいるカナダを含めて、海外では
贈り物はチョコレートだけではありませんし、送り主は女性に限りません。
チョコレート以外で人気のある贈り物の一つに花があります。
私の夫はバラはすぐに枯れるからという理由で、ランをわたしにプレゼントしてくれますが、
やはり、世間で王道を行くのはバラでしょう。
色別バラの意味
単色の場合
赤
赤いばらは愛と情熱のシンボルです。
ロマンチックなバレンタインにぴったりの色ですね。
黄
黄色のバラは友情と自由を意味します。
長く友達として付き合いたい場合には黄色のバラを。
薄いピンク
薄いピンクのばらは喜びを意味します。
他にも、乳がんと闘っている人たちのシンボルカラーでもありますね。
さらに薄いピンク
さらに薄いピンクのばらは上品さ、優しさ、感謝。
ピンクうと若々しい色に見えますが、どっこい、大人っぽい意味があるんですね。
深いピンク
深いピンクのばらは感謝、ありがとうと言う意味です。
先ほどの薄いピンクど同様、乳がんと闘っている人たちのシンボルカラーです。
紫
ライラック、または紫色のバラは、一目惚れの情熱や魅了を意味します。
白
白いバラは、真実と純潔を意味します。
または、「I miss you・あなたがいなくて寂しい」という意味もあります。
ピーチ
ピーチ色のバラは、感謝を意味します。
コーラル(サンゴ色)やオレンジ色
コーラルやオレンジ色のバラは、情熱、熱望を意味します。
人工的な色
人工的な色で着色されたバラを送ることは失礼に当たります。
冗談と受け取られることもあるので、送るのはやめておきましょう。
枯れたバラ
枯れたバラは、それだけで「終わり」のメッセージをはっきりと伝えています。
複数の色の場合
白と黄色
ハーモニーを意味します。相性が良ことをアピールする色です。
赤と黄色
喜びとお祝いを意味します。
赤と白
絆を意味します。
シンボリズム・象徴
一本の赤いバラ
口に出しては言わないけれど、大好きです・愛しています
一本のバラ(何色でも)
口に出しては言わないけれど、感謝しています。
2本のバラ(絡まっている)
婚約または結婚がすぐそこ。
バラの色で思いを伝えるのも、すてきですね!