こんにちは、ヨーコです。


アメリカへ行くたびに(経由も含めて)毎回別室送りなることを前回書きました。

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アメリカへ行くとき、毎回入国審査で止められます~原因は何?




パスポートを盗まれたこともあり、それが関係しているのかもしれません。


現在、TRIP(Traveler Redress inquiry Program)に申請して、

Redress Number(リッドレスナンバー)を取得しているところです。



書類の処理が数週間かかるということですが、私の場合もう10週間目に突入しています。

読者のゆっこさんの旦那さんはスピードでリッドレスナンバーを取得できたようですが、

取得期間に個人差があるようです。

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アメリカの入国審査でトラブル:勧められたプログラムに申請、その後




審査待ちをしているうちに、サンフランシスコ行きが迫ってきていて、

毎日ステータスをオンラインでチェックしていました。

しかし、いつ見ても In Process


前回、トロント経由でワシントンへ行った時は別室で3時間も待った経験があるので、

今回も同じトロント経由ということもあり、

余裕を持ってトロントでのトランジットには5時間あるようにしました。



そして、今朝7時半頃トロント空港着。

まず、APC (Automated Passport Control) というキオスクで、

パスポートの読み込み、指紋の採取、顔写真の撮影等を行い、レシートをゲットしました。




あれ?顔写真がちゃんとレシートに写っている!

今までキオスクでゲットするレシートには大きなバツ印が付いていたのです。


レシートを見た係員の人が進む方向を示してくれました。

今回も、パスポートを2冊持っているかとか聞かれて

別室送りになるんだろうと、覚悟をして女性の入国審査官にパスポート等を提示。


審査官:アメリカへはどういった目的で?

私:学会に参加します。


審査官:日程は?

私:水曜日には帰ります。(今日は日曜日)


審査官:何か食べ物は持っていますか?

私:のど飴を持っています。

審査官:ふーん、のど飴ねえ。 では、良い旅行を!


と、別室送りを覚悟していた私には、

あっけなく入国審査を通過するという意外な展開にびっくり。


そして、時間をもてあまして、空港でこうしてブログを書いているという状況です。


まだ、正式に審査の結果は出ていなくても、何か進展があったということかもしれません。


正式な結果が出ましたら、またブログでご連絡します!

正式な結果が出ました!こちらをどうぞ!

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アメリカへ行く時、毎回入国審査で止められます~ブラックリスト解除




アメリカの入国審査やESTAの申請に関するまとめ:トラブル編